たくさん寝れば寝るほど体にいいと考えていませんか?
長生きのためにちょうどいい睡眠時間があるのです。

睡眠時間は長過ぎても短過ぎでもよくない

愛知医科大学の玉腰暁子教授が行った睡眠時間と死亡率の関係の追跡調査の結果が、日本で2004年に発表されました。

これは日本人約11万人の睡眠時間を追跡調査したものです。
その結果、睡眠時間7時間の人の死亡リスクがもっとも低いことがわかりました。
平日の睡眠時間を1時間ごと区切り、死亡リスクをグラフ化したところ、短くても長くても死亡リスクが高くなり、7時間の人がもっとも低かったのです。
アメリカでも同様の報告がされています。

睡眠時間はその時の精神状態や、飲酒していたか、などに影響されますが、それを差し引いて計算してみると、短い睡眠時間の場合、男性は死亡リスクに関して変化はなかったのですが、女性は2倍に増えていました。
また7時間より長い場合、男女ともに死亡リスクが上がっています。

睡眠中に分泌される成長ホルモンがカギを握る

睡眠中に分泌されるホルモンの中に成長ホルモンがあります。
成長期の子供にとってはもちろん、中年期を過ぎた大人の健康や若さのためにも必要なホルモンです。

成長ホルモンは代謝をコントロールして肥満を防いだり、栄養を体の細胞に行き渡らせ、再生させます。
成長ホルモンは肌の再生に非常に効果的なことがアメリカの研究で報告されています。

肌を若々しくキープするには、十分な睡眠が不可欠なのです。
ツヤやハリのある肌こそ年齢を感じさせない秘訣。
睡眠を効果的に取ってイキイキとした魅力を手に入れましょう。