牛乳と卵は長生きに必要な栄養素をたっぷり含んだ、天然のサプリメントといえます。
可能であれば毎日食べたいですよね。

牛乳も卵も、できることなら毎日取りたいパーフェクト食品

人間の体の約20%はたんぱく質でできています。
そじて、たんぱく質を形成するアミノ酸は20種類。
そのうち9種類は体内で合成することのできない「必須アミノ酸」で、1種類でもかけてしまうと栄養障害に繋がります。

牛乳と卵は、9種類の必須アミノ酸をバランスよく含む滋養豊富な完全食品なのです。
添加物の心配がありませんし、生でも加熱しても、美味しく食べられますよね。

卵は半熟状態にすれば消化がいいので、離乳食から病院食まで幅広く使えます。
また、ビタミンCと食物繊維以外の主要な栄養素をすべて含み、必須アミノ酸も入った理想的な食品。
卵黄部には、脳や神経組織を作るために必要なレシチンが豊富です。

牛乳も理想的な栄養をバランスよく含み、中でもカルシウムの含有量はさまざまな食材の中でもトップクラスです。
牛乳を飲むとおなかが痛くなったり、下痢になるという人は牛乳の加工品であるヨーグルトやチーズなどを食べるといいでしょう。

長生きのポイントはコレステロールなどの脂質!

ただ、牛乳や卵はコレステロールなどの脂質が心配という人もいるかもしれません。
1976年、長寿地域として有名だった東京都小金井市で、70歳の人の食事を調査した報告があります。
うち、10年後に元気だった人の「1日の総摂取エネルギーに対する脂肪の比率」を見ると、10年前よりも脂質の摂取量が増加していたのです。
つまり体と脳を元気に保つためには、脂質が重要だということです。