日常の行動範囲にある坂は、自然のトレーニングジムです。
下半身の筋肉を鍛えるために、どんどん活用しましょう。

坂道を使ったトレーニング「スローピング」の方法

日本は坂道が多い国です。
街を歩いていると、急勾配の坂が意外にあることを実感したりする機会も多いですよね。
はこの坂道、上がったり下がったりするだけで、平地を歩くよりも2~3倍の運動強度になるのをご存知でしょうか。
つまり最高のトレーニングスポットというわけです。

ゆるやかな坂道であっても、かなり下半身の筋肉を鍛えることができます。
坂道を上がったり下がったりするときは、速さは問題にしないで大丈夫です。
上り下りをゆっく10~15分かけて行うだけで、かなりの運動効果が期待できます。
上るときだけでなく、下りも筋肉を意識しながらゆっくり行ってくださいね。
上るときと違う筋肉を使うので、まんべんなく下半身の筋肉を鍛えることにつながります。

この坂道運動のことを「スローピング」といいます。
スローピングは、ウォーキングの途中に取り入れるのがおすすめです。

ウォーキングの最中に坂道に出くわしたら、どんどん歩いてみてくださいね。

後ろ向きスローピングで下半身と一緒に脳も活性化させる

スローピングは後ろ向きで行うのもおすすめです。
普通に後ろ向きで歩いても普段使っていない筋肉の動きを感じるはずですが、それを坂道で行うことによって効果が倍増するというわけです。
使わない筋肉を使うことは、脳の活性化にもかかせないのです。

ただし、前が見えませんので、手すりのあるところや、誰かと一緒に行って安全にトレーニングしてくださいね。