ペットが与えてくれる「癒し」は、「幸せホルモン」のおかげ。
これは飼い主にもペットにも分泌されます。

別名「幸せ癒しホルモン」「オキシトシン」の正体とは?

ペットを飼っている人ならば、疲れがたまっていたり、気分が落ち込んでいるときにそばにペットがいることで救われた、癒された、という経験もあるでしょう。
実はペットを飼うと、脳から幸せや癒しを感じさせるホルモンが分泌されることが、科学的に証明されているのです。
その正体は「オキシトシン」と呼ばれるホルモンです。
別名「幸せホルモン」や「癒しホルモン」と呼ばれているオキシトシンは、一般的には子宮収縮ホルモンとして知られています。

お産をスムーズに行いたいとき、母親にオキシトシンの点滴をする場合があります。
すると陣痛が辛くなくなる効果や、母乳を出すように体に命じたりする効果が期待できるのです。
つまり、母性愛と深く関係しているホルモンというわけですね。

母性愛といいましたが、オキシトシンは決して女性専用のものではありません。
男性からも、ペットから分泌されるホルモンです。
スキンシップや触れ合いがきっかけになるため、ペットをなでることで分泌されます。
なでられたペットも、同様に幸せに感じられますよ。

スキンシップを増やして、幸福の輪を広げよう

また、オキシトシンはペットとの触れ合いだけでなく、子供を褒めてなでたり、恋人の手を握ったりすることによっても分泌されます。
幸せを感じることは私たちの人生をより輝かせイキイキとした元気の源を与えてくれます。
大切な人と触れ合う機会を増やして幸せホルモンを分泌させ、幸せの輪を広げていきましょう。