料理の隠し味に使うスパイスは、美味しさだけでなく、健康寿命ももたらしてくれる隠しワザ。
ぜひ、毎日の食事に取り入れてくださいね。

体を温めてくれるスパイスで、脂肪燃焼&自律神経活性化!

ショウガやトウガラシなどを使った料理を食べると、体がポカポカとするのを感じますね。
実は、この成分に絶大な健康寿命の効果があるのです。

例えば、ショウガでポカポカするのは「ジンゲロール」という辛み成分の働きです。
体を温め、交感神経を活性化して、脂肪を燃焼してくれる効果があるのです。

さらにジンゲロールには脂肪細胞を肥大化させない働きもあることが分かりました。
脂肪細胞は「アディポネクチン」というホルモンを分泌する細胞。
アディポネクチンは、肝臓や筋肉にある「AMPキナーゼ」に作用して脂肪燃焼を促します。
他にも、血管を修復し血栓をできにくくしたり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中を防いでくれるホルモンなのです。
ですが、この素晴らしいホルモンは、脂肪細胞が肥大化すると分泌量が減ってしまうのです。
そのためショウガが効果的というわけです。

また、トウガラシには「カプサイシン」という成分が含まれており、こちらも交感神経を活性化するといわれています。

カレーに含まれるクルクミンはアルツハイマー病の発症を抑える

インド人はアメリカ人と比べてアルツハイマー病の発症率が4分の1なのだそうです。
これは、インド人の常食、カレーのカレー粉に含まれている「クルクミン」の働きということが分かっています。

クルクミンのは悪玉コレステロールを減らしたり、肝臓の働きも助けたりする作用もあります。
カレー粉を料理に意識的に使用するのがおすすめです。