飲む量や種類に気を付ければ、アルコールは寿命を延ばしてくれる秘薬になります。
アルコールと正しく付き合いましょう。

アルコールを「百薬の長」にする飲み方

健康や長生きのためには、アルコールは禁物。
一刻も早く禁酒しなくては!と意気込んでいる人は多いのではないでしょうか。
ですが、適度な量のアルコールは緊張をほぐしたり、血圧を下げる効果があるのをご存じですか?

アメリカがん学会も「虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)の危険度は、飲酒量に関わらず、飲まない人より、飲む人の方が低く抑えられる」と報告しています。
殺菌力の強いアルコールは昔から傷薬として使われていましたが、他にもうれしい効能がたくさんあったのです。

だからといって飲み過ぎは厳禁。
肝臓や脳に悪影響を与えてしまいます。
目安は、1日にビールならロング缶1本、日本酒の場合は1合、ワインであればグラスで1杯半、焼酎なら0.6合を限度にするといいでしょう。
お酒と正しく付き合うことは、長生きの秘訣になると言えそうですね。

寿命を延ばしてくれる赤ワインに含まれる「レスベラトロール」

中でも、長生きのためにもっともおすすめしたいのは赤ワインです。

赤ワインに含まれる「レスベラトロール」には、長寿遺伝子を活性化し、寿命を延ばす効果が見つかっています。

また、アルツハイマー病研究用のマウスの一方に赤ワインを、もう一方にアルコールを与えて観察したところ、別のアルコールを与えた方はアルツハイマー病の症状が出たのに対し、赤ワインを与えたマウスは症状がほとんど出ませんでした。
赤ワインは健康長寿に効果的なのです。